初バイトで衝撃を受けたこと3選
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
高校生や大学生になると多くの人がアルバイトを経験しますよね。
僕の高校は自称進学校でアルバイト禁止だったので、大学に入学してからスーパーのレジ・寿司屋・イタリアンバル・塾講師・模試の採点スタッフ・ライブスタッフ・ティッシュ配りなど、まあまあ多くのアルバイトを経験しました。
その中で、大学1年生の秋頃から始めたダイコクドラックの店員が人生初バイトでした。
今回は、その初バイトのときに衝撃を受けたことを3つ紹介していこうと思います。
夜でも「おはようございます!」
大学の授業後、夕方からバイトすることが多かったのですが、出勤すると「おはようございます!」と元気よく挨拶することから始まるのです。
もし、夜からであっても「おはようございます!」なわけです。
幼稚園や小学校では、朝は「おはようございます」、昼は「こんにちは」、夜は「こんばんは」だと教えられてきたのです。
それが夜でも「おはようございます」。。。
自分が信じてきたものが覆された瞬間でしたね。。。
ただ、人間はすぐに慣れてしまうものですね笑
最初は違和感を感じながら言っていたのですが、1ヶ月後には自然と「おはようございます」と口から出ていました。
ちなみに、大学での挨拶はどんなときでも「おつかれ」とか「お疲れ様です」とかを狂ったように言っときます。
意外とみんなアルバイト
バイトを始める前は、お店にいる店員さんってほとんど社員だと思っていました。
しかし、僕が勤務していたダイコクドラックで社員はたったの1人!!!
近くの2店舗を統括するエリア長のみ社員で、店長ですらバイトだったんです!!!
当時、これはかなりの衝撃でしたが、世の中のお店はアルバイトで回っているのが現実です。
飲食業は9割がアルバイトだと聞いたことがありますし、ディズニーリゾートで働くキャストさんも9割弱がアルバイトなんですねー
バイトすげー
あと、これはドラッグストア限定の話になっちゃいますが、白衣を着ているからと言って薬剤師じゃないんですね。
中には薬剤師もいますが、ほとんどは登録販売者という資格を取った人たちなんです。
これも、当時びっくりしたのを覚えています。
トイレをトイレと言ってはダメ!
トイレに行くとき「トイレ行ってきます」と言うのはと言うのはNGでした。
もちろんトイレに行くこと自体ダメなわけではありません。
「トイレ」という言葉はお客様の気分を害する可能性があるため隠語を使うのです。
ダイコクドラックでは「2階」でした。
他にも、寿司屋でバイトしていたときは「10番」、スーパーでは「ピンク」と言っていました。
接客業では、必ずと言って良いほどこのような隠語はあるようですね。
こんなこと、お客さん側だったときは気付きもしなかったのでびっくりしましたねー
日本人の配慮ってすげー
他にも業種や会社ごとに独自のルールがあって、新しいバイトを始めるときは「へー」と思うことはありますよね。